大型深ダンプ中古車の販売店舗トラックワンが日野のダンプや購入する際の疑問を解説!
一般的にダンプというと、土砂や砂利などを運ぶ運搬車両だと思っている方も多いのではないでしょうか。実は、ダンプには10種類以上の種類があるのです。道路などでもよく見かける土砂などを運ぶダンプは「リアダンプ」と呼ばれますが、土砂や砂利などの「重量のある物を運搬できないダンプ」もあります。
荷台の部分を背の高い「アオリ」と言う壁で覆っているダンプは「深ダンプ」または「土砂禁ダンプ」と呼ばれており、土砂や砂利などを運搬できない決まりがあるのです。そのため、深ダンプの購入を検討している方は、何を積載できるのかを知っておかなければなりません。
ここでは、人気の日野をはじめとする深ダンプの特徴や、購入する際にお客様より多く質問されることについて、大型深ダンプ中古車の販売店舗トラックワンが詳しく解説します。
大型深ダンプ中古車を購入する前に知っておきたい深ダンプの特徴
深ダンプは、土砂などを積むリアダンプよりもアオリの部分が高くなっているのが特徴です。
そのため、同じ荷台面積のダンプよりもたくさんの積載物を積むことができます。ダンプは、車両の長さ・幅・高さで「大型」「中型」「小型」と呼び名が変わります。
大型ダンプは、一般的には「10tダンプ」と呼ばれます。なお、日野自動車の「プロフィア」は販売する大型深ダンプ中古車の中でも人気の車種です。
深ダンプは主に、ペットボトルや発泡スチロール・一般ゴミなどの、軽量でかさばるような積載物を積むために使われています。
深ダンプはアオリが高く作られていて一見コンテナのように見えますが、土砂などの重量のある積載物を積むと容量をオーバーしてしまい過積載になるのです。過積載は違法になり、罰金もしくは刑罰になりますので気をつけましょう。
大型深ダンプ中古車を購入する際のご質問にお答えします!
トラックワンで大型深ダンプの中古車を購入する際に、お客様から様々なご質問が寄せられます。質問をご紹介しますので、大型深ダンプ中古車の購入をご検討中の方はぜひご参照下さい。
Q1.希望条件に合った車種を教えて頂くことはできますか?
A1.弊社のサイトに販売している車種を掲載しておりますので、希望の車種をお選び頂けます。
Q2.支払い方法を教えて下さい。
A2.ご契約後に指定方法での入金が確認できましたら、ご契約時に指定された方法にて納車を致します。
Q3.リース・ローンで購入することはできますか。
A3.リース・ローンでの購入も対応しております。
Q4.車検・整備・架装・塗装を依頼したいのですが対応して頂けますか。
A4.山口本社には自社工場があり、対応可能です。
Q5.納車について指定の場所までお願いしたいのですが、追加料金がかかりますか。
A5.別途陸送費が発生致します。
Q6.納車はどのように行われますか。
A6.営業担当が立会いの下で、弊社支店での納品、あるいはお客様の指定場所に納品致します。
Q7.車両の下取りはして頂けますか。
A7.下取りも対応しております。
Q8.サイトに掲載されている以外の車両でも探して頂くことはできますか。
A8.オークションや独自のネットワークでお探しすることができます。
Q9.購入にあたり必要な書類等あれば教えて下さい。
A9.基本的には下記の書類が必要となりますが、ケースにより異なるため、詳しくは弊社営業までお問い合わせ下さい。
所有者と使用者が同一の場合
- 委任状(新所有者のもの、実印押印)
- 印鑑登録証明書(新所有者のもの)
所有者や使用者が異なる場合
- 委任状(新所有者のもの、実印押印)
- 委任状(新使用者のもの、認印も可)
- 印鑑登録証明書(新所有者のもの)
Q10.試乗はできますか。
A10.弊社に在庫がある場合は、試乗して頂くことが可能です。
Q11.車両の状態を事前に確認することはできますか。
A11.在庫がある場合はご確認頂けます。
大型深ダンプ中古車販売店舗でのご相談はトラックワンへ!日野自動車など多数の人気メーカーを取り扱い
大型深ダンプでは、最大積載量6.5t以上の物を積むことが可能です。ただし、土砂など比重が高い物は積むことが禁止されています。購入の際は、積載物に注意が必要です。
大型深ダンプ中古車をお探しの方は、トラックワンへお気軽にご相談下さい。日本全国7ヶ所に販売店舗を持つトラックワンは、様々なタイプのダンプやトラックの中古車販売をしており、大型深ダンプ中古車では、人気の日野自動車など多数のメーカーを取り揃えております。
トラックワンでは顧客満足度100%を目指し、お客様のご要望にお応えできるよう日々努力しております。お近くの店舗へお気軽にお問い合わせ下さい。